子供に英語絵本の読み聞かせをしてあげたいけど、英語の長文を読むのはちょっとストレス。。とゆうパパママも多いと思います。
最近では、アマゾンなどのネット通販で英語絵本を簡単に買うことができます。
でも、中身がしっかり確認できないので、せっかく買ったのに内容が難しすぎて読めなかった、、なんてことも。
英語の読み聞かせができず、眺めるだけの絵本になってしまうのはもったいないですね。
図書館の英語絵本なら、中身を確認してから読むことができます。
この記事では県立長野図書館の、簡単で短い文章の、やさしい英語絵本をご紹介します。
英語苦手ママの私でも気楽に読めるものを厳選しました。英語へのストレスなく読めるので、親子で楽しく絵本タイムを過ごせます。
読み聞かせ動画も併せて紹介しますので、お子さんへの読み聞かせの参考にしてください。
最後にちょっと文章多めのチャレンジ絵本も5冊ご紹介します。
県立長野図書館の簡単に読める英語絵本9冊
どれも短い文章でかんたんに読める英語絵本です。
No, David!
やんちゃな男の子デイビッド。ママにだめ!だめよ!と怒られてばかりですが、やんちゃぶりに手を焼きつつも、屈託のないあどけなさを肯定するママの対応に、最後はほっこりさせられる内容です。親も子も日常で遭遇する一場面のお話なので、小さいお子さんにもわかりやすい内容です。
No, David!読み聞かせ動画
Go Away, Big Green Monster!
仕掛け絵本になっており、徐々に現れてくるモンスターを、「GO AWAY!」と言ってやっつけていきます。絵本の読み手が絵本に参加できるので、お子さん大興奮間違いなし。英語絵本が好きになれる一冊です。
Go Away, Big Green Monster!読み聞かせ動画
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
カラフルな動物さんがリレー形式で次に出てくる動物さんを紹介していきます。繰り返しの多いリズミカルな文章です。何回も読んでいるうちに、英語のリズムが体にすんなり入ってきます。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?読み聞かせ動画
こちらもおすすめ
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?のシリーズ絵本です。県立長野図書館で読むことができます。
Where’s Spot?
おうちの中で子犬のSpotが行方不明。Spotのママが色々なところを探しますが、見つかるのはほかの動物さんばかり。Spotはどこ?とゆうお話です。
めくって楽しいしかけ絵本です。アマゾンの”Children’s Dog Books ”のカテゴリでは1位を獲得したこともあり、シリーズ化されるほど人気です。『コロちゃんはどこ?』とゆうタイトルで日本語訳の絵本も出ています。
Where’s Spot?読み聞かせ動画
First the Egg
卵は鶏になり、幼虫は蝶々になり、言葉が物語になる。 どれも最初の見た目とは全く違うものに変容しますね。 大人は知っているけれど、子供には不思議でたまらないことが絵で分かるようになっています。
短い文章で分かりやすい英語で書かれているので、英語が苦手なママパパでも自信を持って読み聞かせできる1冊です。
First the Egg読み聞かせ動画
こちらもおすすめ
First the Eggと同じ作家さんの絵本です。県立長野図書館で読むことができます。
Everyone poops
子供はみんな大好きでつい笑顔になっちゃう”poop”。お話の中にたくさんの動物のpoopがでてきます。日本の作家、五味太郎さんの作品なので、英文はわかりやすくとっても読みやすいです。絵の雰囲気も何となく見たことあると思うので親しみやすいのでは?英語絵本入門に最適です。
Everyone poops読み聞かせ動画
文章多めのチャレンジ英語絵本5冊
先にご紹介したものより、ちょっと文章多めの英語絵本もご紹介します。読み聞かせをするパパママはちょっと大変かもしれませんが、文章量が多い分、内容もしっかりあるので、お子さんはお話の世界により入り込めると思います。すべて県立長野図書館で読むことができます。
まとめ
パパママが英語が苦手でも、簡単な英語絵本ならお子さんに読み聞かせしてあげられますね。
図書館はいろんなジャンルの絵本があるので、お子さんの気に入る絵本もきっと見つかりますよ。もちろん無料なのでぜひたくさんの絵本を試してみてください。