小学生の子供の夏休み。
いつもなら平日は学校に行って給食を食べて帰ってきてくれます。
給食だとキライな野菜が出てもどうにか食べているらしいです。
親としては、家で食べ物の好き嫌いがあっても、学校で栄養バランスの良い給食を食べてるので、まあ、家ではそんなに栄養面を頑張らなくてもいいか！となんとなく安心感があります。
でも夏休み中は給食がありません。
夏休み中、約1ヶ月間もテキトーな食事を食べさせていたら、さすがに成長期の子供には良くないよな。と思います。
でも栄養の事も考えながら、毎日3食作るなんて親だって大変だな。面倒だな。と思います。
この記事では、子供の夏休み中
毎日の食事作り頭を悩ませている小学生の母が
食事で手抜きをしながらも、どうにか子供の栄養面の心配がないようにならないか考えた挙句
手間がかからず栄養補給できる便利な食品に頼りながら
夏休みを過ごしている状況をお伝えしたいと思います。
結果から言いますと、便利食品3つを食事にプラスすることで栄養面での心配がなくなりました！
おすすめの食品3つをお知らせしたいと思います。
コレで解決？夏休み中、子供の栄養のかたよりを補う食品4選
ズボラ母で申し訳ないのですが、1日3食のごはんを完璧に作るとか、できないです。
自分の場合、毎食毎食、栄養バランスを考えた食事づくりをすると言うよりは
1日3食の中で、全体でみたときに野菜もタンパク質も摂れていれば良いんじゃないかなーと思っています。
小中学生のパパママさんも夏休み中は食事作りに苦労されていると思いますが、うちはこんな感じでやっています、とゆうのをご紹介したいと思います。
旬の「果物」でミネラル補給！
一日の始まりの重要な朝ごはん。
でも、朝からごはんつくるの、頑張れない。
季節の旬の果物は栄養が豊富。
簡単な朝食に果物を添えるだけで、一気にビタミンと食物繊維の摂取量がアップする気がします。
夏だったら、スーパーには
ぶどう・すいか・桃などたくさんの種類の果物が出回ってます。
私が良く買うのは、ぶどうとキウイです（キウイは旬じゃないか）。
キウイとぶどうは、皮をむかなくても簡単に食べられるので、ズボラ母としては重宝しています。
ブドウは軽く洗うだけでお皿に出せるし、キウイも半分に切ってスプーンで食べてもらえば良し。
果物は、夏場はすぐに傷みそうで保存方法が気になりますが、デラウェアは箱買いして冷凍しておけば、食べたいときに冷凍庫から取り出して食べるとシャーベットっぽくなっていておいしいです。
デラウェア、2-3房で売ってて食べ切れなそうで買うのをためらうかもですが、房のまま冷凍するだけで皮ごと食べられるアイスになるのでおすすめ。好きなときにほしい分だけ房から外して食べられて、夏のお風呂上がりの最高のおともです。皮が気になる場合は、流水に数秒さらすとつるんと剥けます〜🍇 pic.twitter.com/yEcLWe9MDf
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) August 8, 2022
ミロ
子供の栄養補助食品としては王道過ぎるのですが、ミロは毎ごはんの時、又はおやつの時間に出すようにしています。
成長期の子供に必要な栄養素が簡単に摂れると謳ってあるので
「これを飲んでおけば安心かも・・」
と思ってしまいます。子供だけじゃなくて、親の私も貧血予防として飲んでいます。
ミロの大容量1000gタイプは、コストコに売っているので夏休み期間中は必ず買います。
1000gあるので、子供2人と私が飲んでも1ヶ月もちます。
【夏休み期間を乗り切る】小学生ママがコストコで買うもの5選【食事作りお助け】
ゆで卵・魚肉ソーセージなどのタンパク質類
夏休みの昼ご飯、作るのが面倒なので簡単に済ませよう！となんとなく素麺・チャーハン・丼ものなど
炭水化物中心の食事になってしまいで、タンパク質が不足しがちです。
ゆで卵をつくり置きしておいて、冷蔵庫に常にストックしてあると便利でした。
ぶっかけ素麺の上に、切ったゆで卵を添えるだけで、なんとなーくタンパク質をプラスできる感じがします。
ゆで卵・魚肉ソーセージは手軽に食べられるのでおやつにも良いです。
納豆・ぬか漬け・キムチ・ヨーグルト・チーズなどの発酵食品
発酵食品は体に良さそう！だし、スーパーですぐに買えるので楽です。
炊き立てのホカホカごはんに、納豆・キムチ・ぬか漬けなどをのせただけの、のっけ丼にを食べてれば良いのでは。。と思えます。
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