この記事では、英語が苦手なママでもかんたんに読めるAnnie Kublerさんの英語絵本をご紹介します。
おうち英語、やっていますか?早いと0歳から、または妊娠中からやっているご家庭もありますね。
最初のうちは、歌や手遊び、絵本の読み聞かせなどを中心に英語育児をすすめていると思います。
今回は、0~6歳のお子さんへの読み聞かせに、Annie Kublerさんの英語絵本を3冊ご紹介します。
Annie Kublerさんの絵本は、動揺を絵本に可視化したものがたくさんありますので、歌いながら読める、という点では、英語が苦手なママでも楽に読み聞かせできるのでおススメです。
どれも一度は聞いたことがある動揺です。動画も併せて載せておきますので、ぜひ歌いながらの絵本の読み聞かせにチャレンジしてみてください。
Annie Kubler(アニー・キューブラー)プロフィール
1960年フランス生まれ。童謡を親しみやすい絵本した作品を多数手掛けています。
英語が苦手なママでもかんたんに読めるAnnie Kublerさんの英語絵本 3冊
The Wheels on the Bus
絵本情報
著者:Annie Kubler
絵本の総語数:約190
おススメの理由
歌と手遊びで遊びながら英語を学べる定番の動揺が絵本になっています。しかけ絵本になっていて、ページに穴が開いているのも子供の興味を引きます。
バスの運転手さんになりきって、クラクションを鳴らしたり、雨の時はワイパーをシュッシュと動かしたりしてみてください。
童謡と手遊びの動画
Head, Shoulders, Knees and Toes
絵本情報
著者:Annie Kubler
絵本の総語数:23
おススメの理由
手を頭から肩、膝、つま先へと動かしていきます。座りながらもできますし、立ってやると結構な運動になりますので、エクササイズとして良かったらどうぞ。
童謡と手遊びの動画
See You Later, Alligator!
絵本情報
著者:Annie Kubler
絵本の総語数:約30
読み聞かせ動画
おススメの理由
童謡ではありませんが、
アリゲーターの顔の部分がパペットになっているので、指を入れてアリゲーターの口をパクパクさせながら楽しく読み聞かせできます。
クロコダイルがアリゲーターにおうちのお手伝いをお願いしますが、アリゲーターは自分のやりたいことばかりを優先させて、なんだかんだと断り続けます。その決まり文句は”See you later,Alligator!”
ほかにもおすすめ
Teddy Bear, Teddy Bear: American Sign Language TEDDY BEAR TEDDY BEAR (Sign & Singalong) [ Annie Kubler ]
What Can I See? WHAT CAN I SEE-BOARD (Small Senses) [ Annie Kubler ]
まとめ
Annie Kublerの絵本は、動揺を絵本にしたものが多数あります。お子さんが気に入ってよく歌っているものがあったら、ぜひ絵本も読んでみてください。