子供が5歳のとき、プレゼントで「ワードバスケット」とゆうカードゲームをいただきました。
ちょうどこの頃「UNO(ウノ)」とゆうカードゲームを家族でやっていて、子供もひとりでカードを持ってプレイできるようになっていました。
新しいカードゲームに子供は大乗り気で。早速やってみたのですが。。
実際のところ、「ワードバスケット」は5歳の子には難しかったみたいです。
この記事では、対象年齢が4歳からとなっているカードゲーム「ワードバスケット ジュニア」について、
- 5歳の子にはちょっと難易度が高かった理由
- 実際にハンデなしで遊べるようになるには何歳だったか
をお伝えしたいと思います。
また、語彙力を問われるゲームなので、家族以外の人とやるときは注意が必要です。子供の知っている単語で、家庭の事情が丸裸になって恥ずかしい思いをしましたので
- ゲームをやるときの注意点(おうちの人以外と遊ぶ場合)
も併せてお伝えします。
これからカードゲーム「ワードバスケット ジュニア」をやってみようと思うご家族の参考になれば幸いです。
子供の語彙力チェックにちょうど良いカードゲーム
「ワードバスケット ジュニア」は対象年齢4歳から遊べるしりとりカードゲームです。遊び方としては
- 各プレイヤーに手札を5枚ずつ配る。
- じゃんけんで勝った人が山札のカードをめくりバスケット(箱)に投げ入れてゲームスタート!
- バスケットに出たカードの文字で始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。
- 手札を出すときは早い者勝ち。単語を思いついたら、その単語を言いながら手札をバスケットに投げ入れます。
- 一番はじめに手札がなくなった人の勝ち。
とゆうゲームです。文字カードだけでなく、色々な効果のあるスペシャルカードでゲームが白熱します。
子供が出す単語で、「あ、こんな言葉知っているんだ」とか「”き”ではじまる単語はいっぱいあるけど、知っててもアウトプットするのは難しいんだな」とか、子供の語彙力についての現状がわかります。
「ワードバスケットジュニア」5歳でも難しいポイント
いっけん、単純なしりとりゲームなのですが、低年齢の子供には難しいポイントがあります。それは
- 手札を出すのは早いもの順・早い者勝ち
とゆう点です。
5歳で、たとえたくさん単語を知っていても、ルール上単語を考えて、手札をバスケットに入れるとゆう手順があります。
スピード感では大人や小学生にはかなわないです。言葉を覚えて活用し始めた5歳が大人や兄姉と同等には戦うには難しいゲームかなと思います。
実際にひとりで遊べるようになったのは8歳
5歳から始めて、最初は親とペアでプレイしていましたが、小学2年生くらいになってからは、単語を考える頭の回転や手札を出すスピードもどんどん速くなってきました。
カードゲームの箱がボロボロになるくらい何回も遊びました。対象年齢4歳から小学校3年生くらいまでは遊べると思うので、長く遊べて良いカードゲームだと思います。
ゲームをやるときの注意点(おうちの人以外と遊ぶ場合)
カードゲームは大人数が集まった時にやる場合が多いと思います。
家族以外の人とやることも多いです。
子供は語彙力はないけどゲームには勝ちたい!とゆう一心で、ついつい知っている固有名詞を口走ってしまう場合があると思います。
しりとりカードゲームをやっただけなのに、とんだ赤っ恥をかいてしまった!とゆうことが起きる確率が高いです。
私が言われて恥ずかしいなと思ったのは
- 子供が好きなカップ麺の名前
- 父親がやっているスマホゲームのタイトル名
- 母親が使っている化粧水の名前
とかです。固有名詞を挙げただけなのに、家の中のことが丸わかりになっちゃいますね(恥。
「ワードバスケット ジュニア」は、ある程度気心の知れた人とやることをおすすめします。
まとめ
カードゲーム「ワードバスケット ジュニア」は、対象年齢4歳からとなっていますが、うちの子の場合はひとりでプレイできるようになったのは小学生になってからでした。
小学校入学前・未就学児のお子さんの語彙力は個人差がありますね。
「ワードバスケット ジュニア」で、今の子供の語彙力がどれくらいなのかをチェックすることができるので、たまに家族でやってみるのも楽しいかなと思います。
うちの子の場合ですが、小さいころにもっと絵本の読み聞かせとかをいっぱいしてあげればよかったのかも、、と思いました。
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