英語絵本の読み聞かせって、どんなのを選んだらいいの?私にも読めるかな??
英語絵本について疑問をお持ちのママパパは多いと思います。
まずは子供が飽きないよう、短いお話の簡単な英語絵本から読み聞かせを始めてはいかかでしょうか?
簡単な言葉を何度も繰り返すことで、子どもは英語のリズムを覚え、言葉を身につけていくことでしょう。
この記事では、沖縄県立図書館の簡単に読める英語絵本をご紹介します。
英語が苦手な私でも読めた、簡単で読みやすい絵本を厳選しましたので、パパママからの読み聞かせや、お子さんの音読にもぜひご活用ください。
- 沖縄県立図書館のかんたんに読める英語絵本29冊
- Dear Zoo
- It’s Okay to Be Different
- What’s the Time, Mr. Wolf
- Good Night, Gorilla
- Big Bear, Small Bear
- Go Away, Big Green Monster!
- Five Little Monkeys Jumping on the Bed
- From Head to Toe
- Where’s Spot?
- Dinosaur Roar!
- Excuse Me!
- The Goldfish Got Away
- Why?
- All by Myself
- I Like Me!
- Are You My Mother?
- Rosie’s walk
- Ballet Stars ( Step into Reading Step 1 )
- まとめ
沖縄県立図書館のかんたんに読める英語絵本29冊
英語が苦手でも気軽に読み聞かせができる絵本です。
Dear Zoo
ペットが欲しいと動物園にお願いすると、いろいろな動物を贈ってきてくれます。
箱の中にはどんな動物がはいっているのかな?フラップをめくるのがワクワク楽しみなしかけ絵本です。
分かりやすい絵とシンプルな文章の繰り返しで、0歳から年齢を問わず読み聞かせできます。
It’s Okay to Be Different
いろんな子がいていろんな家族がいる。みんな同じじゃなくて良いんだね。簡単な英語とカラフルな絵柄を通して、多様性を楽しみながら受け入れられるようになる素敵な絵本です。
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It’s Okay to Be Differentと同じ作家さんの絵本です。沖縄県立図書館で読むことができます。
What’s the Time, Mr. Wolf
Mr.Wolfと子ウルフの1日を時間とともに追っていきます。 難しい単語も無く、”What’s the time,Mr Wolf?””It’s○○O’clock!”とゆうリズミカルな英語の繰り返しなので、何回か読むと時間を英語で言えるようになる結構すごい絵本です。
顔の部分がパペットになっていて、指を入れて口をパクパクさせながら読み聞かせできます。
Good Night, Gorilla
夜の動物園。警備員さんの見回りにくっついて、ゴリラさんが他の動物の檻のカギを次々に開けてしまいます。
たくさんの動物の名前がでてくるので語彙が増えます。
警備員さんが動物たちに”Good night,〇〇(動物の名前)”と声をかけていくので、お子さんと一緒に声をかけることで英語の発語を引き出せます。
Big Bear, Small Bear
ビッグベアとスモールベアが海水浴に出かけます。大きすぎる、小さすぎる、ちょうど良いなどの普段にすぐ使える英語の言い回しが絵で見てすぐ理解できるようになっています。
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Berenstain Bearのシリーズです。沖縄県立図書館で読むことができます。
Go Away, Big Green Monster!
仕掛け絵本になっていて、ページをめくると徐々にモンスターが現れてきます。モンスターをやっつけるために「Go Away, Big Green Monster!」と言ってページをめくると、ちょっとずつモンスターが消えていきますので、お子さんから英語の発語を引き出せます。
ここまでで思ったのですが、子供の発語を促す絵本が多いですね。
沖縄県立図書館の英語絵本のセレクト、なかなか良いんじゃないでしょうか?
Five Little Monkeys Jumping on the Bed
ママにおやすみなさいをした後、子供部屋では5匹の子ザル達が大騒ぎします。 有名なマザーグースのうたがそのまま英語絵本になっているので、リズムにのって歌いながら読むととっても読みやすいです。
From Head to Toe
絵本の中のゴリラ、きりん、バッファローさんたちのポーズをまねっこしていく英語絵本です。 動物のポーズを『Can you do it?』と、お子さんと一緒にまねっこゲームをしてみましょう。体を動かしながら英語が身に付きます。
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From Head to Toeと同じ作家さんの絵本です。沖縄県立図書館で読むことができます。
Where’s Spot?
めくって楽しいしかけ絵本です。
おうちの中で子犬のSpotが行方不明。Spotのママが色々なところを探しますが、見つかるのはほかの動物さんばかり。Spotはどこ?とゆうお話です。
Dinosaur Roar!
恐竜好きのお子さんにピッタリな絵本です。
足が速い恐竜、遅い恐竜など、特徴をとらえた言葉が反対語がたくさんでてきて語彙が増えます。
英文は1ページに1行だけでとっても読みやすいです。
Excuse Me!
こんな風にかわいく”Excuse Me!”が言える子に育ってほしい。。 絵は赤ちゃんぽいのですが、 日常の中のマナーが学べるので小学生くらいまでおすすめの絵本です。数分で分でサッと読めるので、ママがお疲れのときなどに適した一冊です。
The Goldfish Got Away
五味太郎さんの『きんぎょが にげた』の英語版です。小学校の外国語活動における活用を目的とした絵本なので、難しい単語もなくとっても読みやすいので、お子さんの音読にもよろしいかと思います。
Why?
なぜお花にお水をあげるの?なぜお星さまに触れないの?なにげない疑問に割と真面目に返答する真面目な絵本です。好奇心旺盛な、なぜなぜ期のお子さんと一緒に読むと楽しいかも。
All by Myself
見た目フサフサな男の子リトル・クリッターの、朝起きてから寝るまでのお話です。
ジュースをコップに注ぐ、歯磨きをするなどが簡単な英語で書かれています。読み聞かせのときは、○○ちゃんも自分でできるかな?などお話も膨らみますし、日常の身近な動作が題材なのでお子さんの音読にも適しています。
I Like Me!
自分でできること、自分が好きな事、自分の好きなところ。
夜寝る前に読めば、お子さんと一日を振り返って、その日できたことを褒めてあげるきっかけになる絵本です。
英文は1ページにつき一行で書かれており、やさしく読みやすいです。
Are You My Mother?
小さな鳥さんがお母さんを探します。やさしい英語で書かれているので英語が苦手なママでも無理なく読めます。
Rosie’s walk
散歩するめんどりのロージーと、ロージーを密かに狙う野生のキツネのドタバタ物語です。
文章が少なく簡単でとっても読みやすいです。ロージーが無防備すぎてハラハラしながら最後まで楽しく読めると思います。英語を学び始めた小学生の音読にもちょうど良い英語絵本です。
Ballet Stars ( Step into Reading Step 1 )
バレエの発表会当日、可愛らしい衣装に心躍ります。
こちらの本の出版社、Random House社のStep into Readingとゆうシリーズは、子供の音読のためのものなので、中学英語の教科書のようなわかりやすい英語で書かれています。ダンスが好きなお子さんの音読にピッタリです。
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沖縄県立図書館はStep into Readingシリーズが豊富に揃っているようで、簡単な短い文章の英語絵本がたくさん読めます。お子さんの音読にもちょうど良いですし、英語が苦手なママでも安心して読めます。
I Like Bugs
Best Friends
Aaron Is a Good Sport
Aaron Has a Lazy Day
Aaron Loves Apples and Pumpkins
Aaron is Cool
まとめ
調べてみたら、沖縄県立図書館には、文章が短く読みやすい英語絵本がたくさんありました。
英語の発話を促す絵本、歌いながら読める絵本、音読に最適なStep into Readingシリーズなど。英語育児にすぐ役立つ絵本がたくさんあって、バランスが良い印象です。
絵本の読み聞かせって毎日のようにあるので、もう読むものがない!と困ったときなどに図書館の英語絵本も選択肢に入れておくと良いかも知れませんね。
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