子供の英語

日本語訳もでている”バートンののりものえほん”のシリーズ本。働く車が好きな男の子におススメです。レッカー車って、英語だとこう言うんだ！と読み聞かせするママもなるほどな一冊です。

夜、ママにおやすみなさいをした後子供たちだけになった5匹の子猿は眠りません。ベッドの上でジャンプ！数を数えながら楽しく読める本です。

アメリカのコールデコット賞を獲った『Don't Let the Pigeon Drive the Bus! 』のシリーズ本です。本当は眠たいけど、まだまだ起きていたい！夜更かし大好きなPigeonがいろいろと夜更かしの提案をしてきますがすべて”NO!”と答えましょう。

ピートのお気に入りの靴が次々に色々な色に染まってしまうのですが、どんな色に変わっても、気にせず『I Love My Shoes』と歌いながらどんどん歩いていく その前向きな姿勢が読んでいて清々しく感じる楽しいお話です。

お風呂嫌いなお子さんも、今からお風呂であそびたい！！なんて気分になりそうなラストが待つお話です。お湯をためる、服を脱ぐ、など毎日の生活の中でよく使う言葉もでてくるので、語彙を広げる手助けになる一冊です。

クロコダイルとアリゲーターって、別物なんですね。このお話を読んで初めて知りました！！*クロコダイル = 高級バッグの材料でお馴染み*アリゲーター = アメリカにしかいない

みんなが知ってる『ぐりとぐら』の絵本。そのシリーズ『ぐりとぐらのおきゃくさま』の英語版です。野ねずみのぐりとぐら。雪の中、とってもおおきな足跡をみつけて不思議に思い、足跡をたどっていきます。そこで見つけたものとは？。。。クリスマスの時期に読んであげたいお話の一つです。

色や、大きい小さいなどのはんたい言葉（opposite）がたくさんでてきます。絵から内容を推測しやすいので、アメリカの子供たちがこの絵本で学んだようにお子さんも反対言葉を学べます。繰り返しの文章が多いので眠気を誘います。ベッドタイムストーリーとしておススメです。文字数は意外に多めですが、短い文章のあつまりで構成されているので英語苦手ママでもスラスラ読めます。

著者のByron Bartonさん、のりものの本をたくさん執筆されていますね。電車・車・飛行機。。絵は簡潔ですが、描写はとってもマニアックです。洗車シーンにガソリン給油、ワイパーがキュッキュなシーン。。乗り物好きな男の子の琴線に触れる、たまらないページがきっと見つかります。

朝起きたら、カーテンを開けてみよう。今日の天気は晴れ？雨？それとも・・・？メイシーちゃんと一緒にお天気を楽しめるしかけ絵本です。夏の晴れた日、メイシーちゃんと海水浴に行こう！！さて、何を持っていく？？