タイプ分類


Aタイプ

全国規模の大人英会話校の子供部門で、教師は主として外国人


このタイプとCタイプは教師が外国人です。外国人教師を使うと相対的に人件費コストは高くなり、授業料は高めに設定されるケースが多いようです。Cタイプと比較すると、スクール全体の経営規模が大きくコスト吸収力があるのでCタイプよりは料金はやや低めが普通です。このタイプの長所は、スクールが全国規模で展開されているので転居をしても同質レッスンが受講できること、および拠点数が多いので通学に便利なことです。一方、難点としては経営の優先度がどうしても大人部門になりがちなので、BタイプやCタイプに比較して教室施設、スタッフ、プログラムなど教師以外のスクール構成要素が大人中心になりやすいことです。また、各営業拠点に対する本部からの売り上げや生徒数などの目標はかなり厳しいので、手間のかかるていねいな面倒見は期待しにくい場合もあるようです。

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Bタイプ

大手教育会社・出版会社などがフランチャイズ方式あるいは直営方式で運営する小規模多拠点方式校で、教師は主として日本人


このタイプの長所は、“近くて安い”ことです。Aタイプ以上に拠点数が多く通学には便利で、価格も外国人教師のタイプに比べて割安に設定されています。ほとんどの教師が子供英語に深い関心を持っており、熱心で愛情のあるレッスンがされることが多いようです。難点は、教師が日本人であることから、一部の例外的な教師を除き、教師としての英語力に限界があることです。特に、発音やリズムといった音声分野に難点があったり、教師自身に英語をコミュニケイションの道具として使った実体験が乏しいというような点です。 教師は そのような日本人教師としての限界を自覚し、一方では日本人としての長所を生かして、レッスンを工夫し、 幼児に正しい英語指導を行うよう配慮することが必要です。

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Cタイプ

子供専門英会話校で、教師は主として外国人(全国規模の大人英会話校が子供部門を独立させて運営しているものはこのタイプに入ります)


教師が外国人であるという点ではAタイプに類似しており、子供専門校であるという点ではBタイプと似ています。Bタイプは、家庭やマンションなどの小スペースを教室に充当するのが普通ですが、Cタイプの場合はAタイプ同様に完全にビルの中の一定スペースをスクールとして確保し、その専用スペースで教師、施設、スタッフなど全ての要素を“子供”に焦点を合わせて運営するのが普通です。子供に特化しているので外国人教師も子供専門の教師であり、また施設やシステムも子供用にアレンジされています。一方、Aタイプのように拠点数が多いわけではないので通学の利便性には劣ります。また、転居などの場合は、同じスクールのレッスンを受けられないので新たに別のスクールを探さなければならないという不便さがあります。

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Dタイプ

個人が自宅などの小スペースを使用して開設する小規模教室で、教師は外国人か日本人


一般的に日本人教師か外国人教師がオーナー兼教師として近隣の子供たちを集めて運営する教室です。Bタイプに似て“近くて安い”ことが長所です。また、アットホームな暖かい雰囲気で手作りの教室というような親しみやすさを持つところもあります。また、教室によっては優れた見識と技量を持ったオーナーが情熱をもってハイレベルのレッスンを提供している場合もあります。難点としては、オーナーである教師の力量が全てを決めるわけですが、一般的に情報がとぼしく外部からではなかなか優劣が判断しにくいことです。

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以上のようなスクールの“タイプ”は、スクール選択の際にある程度の参考になります。“とにかくちょっとやってみる”だけなのであれば、“近くで安い”ことが重要かもしれませんし、授業料は高くてもネイティブの外国人のレッスンを受けさせたいというのであれば、そのようなスクールを選択することが必要になるでしょう。しかし、スクールの“タイプ”はあくまで入り口のところでの判断参考材料であって、スクールの選択は以下に述べる子供英会話スクールを選ぶポイントの各項目をきちんとおさえて判断しなければなりません。

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